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自分がフレネミーか気になるときに|友達への言動を振り返る4つの問い
AppSeed ·
断られたあとも誘った、友達の秘密を話した、お祝いに比較を付け足した。自分の言動が気になるときに、一つの場面を振り返り、言い直す言葉と次の行動を決めるための会話例です。
「おめでとう」のあとに、つい「でも、運がよかったね」と付け足した。帰ってから、あのひと言が気になっている。そんなときは、自分がどんな人間かを決めるより、実際に言ったひと言を思い出すほうが、次にできることを見つけやすくなります。
紙やスマホのメモに、自分が言った言葉を一つ書いてみてください。相手の気持ちが分からないところは、空欄のままで大丈夫です。以下の会話は架空の例です。
1.断られたあと、もう一度理由を聞かなかったか
「今日は帰るね」と言われて「少しだけでも。何か用事?」と聞き返した場面を考えます。自分には誘い直したつもりでも、相手には帰る理由を説明する手間が増えます。次は「分かった。また今度ね」で会話を終えられます。
すでに何度も誘ってしまったら、「さっきは帰るって言ってくれたのに、何度も誘ってごめんね」と、その場面に絞って伝えましょう。
2.友達の話を、誰まで聞いていいか確かめたか
二人だけで聞いた進路の相談を、共通の友達に話してしまった。そんなときは、まず話を広げるのを止めましょう。「昨日、あなたの進路の話を一人に話してしまった。先に聞くべきだった。ごめん」と、誰に何を話したかを本人が分かる範囲で伝えます。
次に相談を受けたら、共有が必要になった時点で「この部分を○○さんに相談してもいい?」と聞けます。返事をもらうまでは自分のところに留めます。
3.お祝いに、評価や比較を付け足さなかったか
友達が「試験に受かった!」と知らせてくれたとき、「今回は簡単だったらしいね」と返した。言い直すなら「簡単だったなんて、私には分からないのに言ってしまった。合格おめでとう」。自分も同じ試験を受ける予定なら、その不安は別の機会に話せます。
うらやましくてすぐに言葉が出ない日もあります。「教えてくれてありがとう」と短く受け取り、落ち着いてからお祝いを伝える方法もあります。
4.助言する前に、本人がどうしたいか聞いたか
悩みを聞いて、頼まれる前に別の人へ連絡したことはありますか。親切のつもりでも、相談した本人が話す相手やタイミングを選べなくなります。「今は聞いてほしい? 一緒に考えたほうがいい?」と聞いて、答えを待ちます。
ひとつの場面を、次の会話につなげる
次の3行だけ書くと、自分を責め続けずに振り返れます。
- 私がしたこと:帰ると言われたあと、もう一度理由を聞いた。
- 伝え直す言葉:さっき、引き止めてごめんね。
- 次に変えること:次の誘いでは、一度断られたらそこで終える。
「私って嫌な友達だよね?」と尋ねると、相手がこちらを慰める役に回ることがあります。伝えるのは自分がしたことと次に変える行動まで。相手がすぐに返事をしなくても、決めた行動は自分から始められます。
友達から自分に向けられた言動も整理したいときは、無料のフレネミー診断・12問の関係チェックが使えます。誘われた側・相談を受けた側の言葉を考えたい方には、嫌な一言への返し方を試せる会話例もあります。

