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フレネミーとは?意味・語源とエネミーとの違いを会話例で解説
AppSeed ·
フレネミーの意味とfriend・enemyから成る語源、エネミーとの違いを紹介。会話例を手がかりに、言葉のラベルと実際の出来事を分けて考えます。
フレネミーは、友好的に接する一方で、対抗的な振る舞いや相手を困らせる言動も見せる人を表す言葉です。友達とのやり取りに引っかかるとき、その両面を表すために使われます。
フレネミーの語源
英語のfrenemyは、friend(友達)とenemy(敵)を組み合わせた言葉です。American Heritage Dictionaryでも、表面的には友好的でありながら、敵対的・競争的な関係にある人という意味と、この語の組み合わせが示されています。辞書のfrenemyの項目
日本語の「フレネミー」も、この英単語をカタカナで表しています。「仲良くしているのに、なぜか傷つく言葉を言われる」といった、親しさと困る言動が同時にある場面で使われます。
エネミーとの違い
enemyは敵や対立する相手を表します。frenemyには、そこにfriendの要素が加わります。ふだんは一緒に遊ぶ、相談を聞いてくれる、協力して作業する。そうした親しさがあるため、困る言動があっても対応に迷うことがあります。
たとえば次の架空の会話を考えてみましょう。
「試験に受かったんだ」「おめでとう。でも、今回は簡単だったらしいね」
お祝いの言葉と、努力を小さく扱うように聞こえる言葉が続いています。この一場面だけでは、その人の意図は分かりません。「簡単だったと言われて、頑張ったことが伝わっていないように感じた」と、受け取った内容から整理できます。
一言を聞いたら、何を確認する?
同じ言葉でも、場面やその後の対応によって関係は変わります。「その言い方は気になる」と伝えたあと、相手が聞いてくれたか。同じやり取りが繰り返されたか。具体的な出来事を見返すと、次に何を頼みたいかを考えやすくなります。
「フレネミーだ」と結論を出すことを急ぐより、「この話は他の人に伝えないでほしい」「今回は参加しない」と、自分の希望を一つ言葉にしてみましょう。伝えるのが難しい関係なら、話す内容や会う時間を調整する方法もあります。
意味が分かったあとに読める記事
どんな言動を振り返ればよいか迷う方は、特徴・見分け方を考える4つの観点へ。使われる言葉を場面ごとに読みたい方は、フレネミーの例と例文をご覧ください。
架空の会話で返答を選ぶとどう進むかは、フレネミー撃退部のWeb版で遊べます。実際の友達について整理したいときは、12問の関係チェックも利用できます。

