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子どものお手伝いとお小遣いの決め方|定額制・報酬制・併用のルール例
AppSeed ·
お手伝いをお小遣いに結び付けるなら、何を・いつ・いくら渡すかを親子で決めるところから。定額制・報酬制・併用の違い、ポイント交換、兄弟での運用、1週間の記録例を紹介します。
子どものお手伝いとお小遣いをどう結び付けるか迷ったら、最初に「何のために渡すか」「何を記録するか」「いつ渡すか」を親子でそろえてみましょう。お手伝いのたびに渡す方法も、決まった日に渡す方法もあります。ここでは、家庭でルールを決めるための例を紹介します。
金額・ポイント・作業の例は説明用です。年齢別の標準や相場ではなく、ご家庭の予算、子どもができること、普段の役割に合わせて調整してください。
定額制・報酬制・併用の違い
| 方法 | 家庭で決めること | 記録するときのポイント |
|---|---|---|
| 定額制 | 週や月など、渡す日と金額 | お小遣いを渡した日と、お手伝いの記録を分ける |
| 報酬制 | 対象のお手伝い、達成条件、交換条件 | できた分と、交換して渡した分を別々に残す |
| 併用 | 定額のお小遣いと、追加で交換できる対象 | どちらに含むかを先に決め、二重に数えない |
たとえば「毎月のお小遣いは定額、お手伝いのポイントは家族で遊ぶ内容を選ぶご褒美にする」という併用もできます。現金への交換を必須にする必要はありません。
始める前に決める5つのルール
- 対象:家族の普段の役割と、ポイントを付けるお手伝いを分ける。
- 達成条件:「片付けを頑張る」ではなく「使ったおもちゃを箱に戻す」など、確認できる言葉にする。
- 確認する人と時間:夕食後など、親子で一緒に確認できる時間を決める。
- 交換条件:必要ポイント、ご褒美や金額、交換できる日を先にそろえる。
- 見直し:まず1週間試し、難しければ項目や条件を変える。変更する日は先に伝える。
熱い物・重い物・割れやすい物を扱う作業は避け、大人が見守れる内容を選びます。「一緒にできたらOK」など、初めて取り組むときの達成条件も決めておくと確認しやすくなります。
1週間のポイントと交換の記録例
次は「お箸を並べる1ポイント」「おもちゃを戻す1ポイント」を記録した架空の例です。交換条件は「6ポイントで、休日に遊ぶボードゲームを選ぶ」とします。
| 日 | できたこと | 獲得 | 交換 | 残高 |
|---|---|---|---|---|
| 月 | お箸・おもちゃ | 2ポイント | なし | 2ポイント |
| 水 | お箸・おもちゃ | 2ポイント | なし | 4ポイント |
| 金 | お箸・おもちゃ | 2ポイント | なし | 6ポイント |
| 土 | ゲームを選ぶ権利と交換 | 0ポイント | 6ポイント | 0ポイント |
週の獲得は6ポイント、交換は6ポイント、残高は0ポイントです。交換で残高が減っても、できたお手伝いの履歴は残しておけます。お小遣いに交換する家庭では、「必要ポイント」「渡す金額」「実際に渡した日」も同じように記録します。
兄弟で使うときは、残高と達成条件を分ける
子どもごとに取り組める内容を選び、同じ作業量にそろえることだけを目標にしない形もあります。親子で決めた条件をそれぞれ確認し、ポイントの付け先と交換相手を取り違えないようにしましょう。
「途中まで一緒にできた」「今日は体調が悪かった」といった場面を、どのように扱うかも話しておけます。後から突然ポイントを取り消すのではなく、次の週の条件として見直す方法があります。
紙で試してからファミポイへ登録する
まずは紙に、お手伝い・確認する条件・獲得ポイント・ご褒美を書き出してみましょう。具体的な項目の表は、お手伝いポイント表の作り方にまとめています。
ファミポイは、保護者のスマートフォン1台で子どもを切り替え、お手伝いのポイントと交換・履歴を管理するアプリです。メンバーを選んで項目を登録し、できたことを記録します。操作の画面と手順は、ファミポイの使い方をご覧ください。
親子それぞれの端末で使いたい場合は、別アプリのファミポイ+との違いを確認してください。人数や役割、無料・プレミアムの条件は通常版と分けて見ます。
よくある質問
お手伝いを全部、お金に結び付ける必要がありますか?
家庭で役割を分けられます。普段の協力、お小遣いの対象、ポイントで交換するご褒美を先に話し合い、同じ作業を重ねて数えないルールにします。
ご褒美は現金以外でも使えますか?
「休日に家族で遊ぶ内容を選ぶ」「一緒に観る映画を候補から選ぶ」など、ご家庭で用意できるご褒美を設定できます。アプリのポイントは家庭内の記録用で、AppSeedから現金や商品が届く仕組みではありません。
記録を忘れた日は、どうしたらよいですか?
親子で実際にできたことを確認してから記録します。同じ作業を二重に付けないよう、確認した印や履歴を使いましょう。続けにくい場合は項目の数を減らすところから試せます。



